GA4移行で最低限やっておくことを解説!よくある質問と解決方法も更新中

GA4移行で最低限やっておくことを解説!よくある質問と解決方法も更新中

UAからGA4に移行したいけど手順が分からない。そんな悩みを解決すべくGA4に移行するために最低限やっておくことやGA4の概要や移行までの準備までまとめました。GA4移行でよくある質問と解決策も更新しているのでこれからGA4に移行する人はまず最低限の設定まで進めておきましょう。


GA4の移行で最低限やっておくこと

まだ旧Googleアナリティクス(UA)からGoogleアナリティクス4(GA4)移行していない人は、プロパティ作成とデータ保持期間の延長だけ設定しておきましょう

この記事を書いている成瀬はUAを3年ほど使っています。もちろん実際にGA4に移行する方法も知っているため、その手順や早めに作業しておくことだけ分かりやすく解説することも可能です。先にGA4そのものを知っている人にむけて今すぐやるべき最低限の作業だけ解説します

プロパティを作成して計測を可能にしておく

プロパティ作成の際に入力するのは基本情報と追加情報、データストリーム種別、サイトURLとストリーム名になります。ここで言う基本情報とはプロパティ名、レポートのタイムゾーン、通貨、業種、ビジネスの規模、ビジネスにおける利用目的です。データストリーム種別ですがWebデータを取得する場合は「ウェブ」、アプリの場合なら「Android アプリ」「iOSアプリ」を選択してください。次にWebサイトのURLとストリーム名を記入すれば設定は終了です。

設定が完了するとグローバルサイトタグ(gtag.js)が生成されますので、計測したいWebサイトのセクションに貼り付けてください
。ちなみにタグを利用するためにGA4の管理画面を開くのは手間がかかります。なので予めメモアプリなどで保管しておくと次に使う際に楽になるでしょう。

若年層に人気のNotionがユーザー数1位のEvernoteを追う!メモアプリの利用実態調査

https://manamina.valuesccg.com/articles/1584

主要メモアプリのインストール数、月次起動ユーザー数や、ユーザー数推移、利用者の属性などの利用実態を調査します。分析には株式会社ヴァリューズが保有するアプリ行動ログデータを使用。Evernoteがユーザー数でトップも、新興のNotionが若年層を中心に伸びている実態が見えてきました。

データ保持期間を延長して計測ミスを防ぐ

GA4でカスタムレポートを生成する場合はデータ保持期間を最長の14ヶ月に変更しておきます。GA4はUAとは異なり短い期間しかレポートデータの保持ができませんし、デフォルトでは2ヶ月間の設定になっていますので予め設定しておくのが安全でしょう。ちなみにUAのデータ保持期間はデフォルトだと26ヶ月です。

またUAでクロスドメイン設定をしている場合はGA4での設定方法と異なるので事前に具体的な手順を把握しておきましょう。

Googleアナリティクスのクロスドメイン設定方法(UA、GA4)|Googleアナリティクス使い方ガイド

https://manamina.valuesccg.com/articles/1448

今回は、Googleアナリティクスで複数ドメインにまたがるサイトの分析を行うことができるクロスドメインの設定方法について、ユニバーサルアナリティクスにおけるGoogleタグマネージャー(GTM)を使用した設定方法と、GA4における設定方法もご紹介します。

GA4とは?UAとの大きな違いは特定精度

そもそもGA4とはWebとアプリのデータを合わせて分析できる無料ツールです。UA無料版は2023年7月1日にプロパティでのデータ収集が停止されて、有料版Googleアナリティクス 360でも2023年10月1日に計測ができなくなります。

UAとの違いはユーザー数、セッション数、ヒット数の特定方法が異なる点です。GA4では全てイベント数として計測されて、そこから各項目に分類されます。

UAとの違いはイベントを軸にした計測

UAの計測ではセッションやページが軸でしたがGA4ではイベントを軸に計測するので、 ユーザー数の識別要素が4つになります。主にページビュー、イベント、Eコマース、ヒット単位のカスタムディメンションです。

GA4のセッション数は別ドメインでの遷移で計測されます。というのも同じデータストリーム内の計測でも異なるドメイン間をページ遷移した場合だと、UAと同様に異なるユーザーと判別されて遷移前と後ではセッションがわかれます。例えば同一ストリーム内でmanamina.comからmanamina.valuesccg.co.jpに遷移した場合だと別のセッションという扱いです。

ヒット数では全ての行動を計測できます。ヒット数の保存量には上限が存在します。
UAは月間1,000万ヒットまでが上限でしたが、これを越えると有料アカウントへの移行が必要になります。もしもUAでヒット数が膨大な場合GA4でプロパティ作成すれば上限を超えてしまうでしょう。

つまりGA4を導入することでヒット数の上限を超えてしまう可能性があるのです。とはいえGA4以外の分析ツールを増やせば分析データをさらに詳細にすることもできます。

GA・Search Consoleだけじゃない!自社サイトの分析・改善に役立つツール

https://manamina.valuesccg.com/articles/664

Webサイトのアクセス解析によく使われるのは、Google AnalyticsやSearch Consoleですが、サイトの分析・改善をサポートするツールにはアクセス元企業を表示したり、ヒートマップや読了率、A/Bテストができるものもあります。

GA4への移行までにすべきこと

GA4に関する情報を収集する手段を増やしておきましょう。公式サイトや専門家による解説された記事やSNSが軸になりますが、マナミナでもGA4など分析ツールに関する情報を発信しているので要点をまとめた記事は参考になります。

GA4に移行するメリットを明確にしておくべきです。というのもGA4に移行したけどUAから特に利用方法も変わらず特に利便性は感じていないというWeb担当者も少なくないはずです。やるべきことはUAとGA4でアップデートされた点はどこなのか1度まとめておくと良いでしょう

可能ならGA4のノウハウをまとめて集客してみましょう。GA4はリリースされてから期間が短く正しい使い方を理解していないユーザーは多いはずです。そこで自社でGA4に関する情報を基本から応用、他の分析ツールとの連携方法までまとめつつ、どのように売上に貢献できるかまで網羅できると集客として上手くいく可能性は高いと思います。

GA4に関する情報はまだ少ない

GA4移行に関する情報を調査していても、UAと比較しても検索ボリュームも少ない傾向が見られます。従って、細かい設定は他社から調査するより自社で実践する方が早いかもしれません。

まずは実際にGA4に移行したら新たにカスタムレポートの生成など専門的な情報を把握していくことから始めていきましょう。そうすれば希少なノウハウも増えますし効率化にも繋がるはずです。

GA4に移行するメリットは主に5つ

移行するメリットはWebとアプリの分析、BigQueryが無料で利用できる、プライバシーの保護やCookieの問題に対応できる、機械学習で未来の行動が予測できる、レポート画面が大きく見やすいなどが挙げられます

Webとアプリの分析を一元化

GA4ではWebとアプリによる2軸での分析が可能になりました。Webとアプリを計測した結果をGA4のみで一元化できます。Webとアプリの両方を展開しているメディアでは、最大のメリットといえるでしょう。

またクロスプラットフォームの分析をより正確に行えるようになりました。例えばGoogleSignalと連携すればWebとアプリの両方を使っている人を同一人物と認識して集計することが可能です。

BigQueryが無料で利用できる

GA4ではBigQueryが無料で利用できるようになりましたが、UAではBigQueryの設定をFirebaseの管理画面から行うなど設定自体も難しく効率化も手間がかかるものでした。しかしGA4ではGA4の管理画面から設定できるので、特に難しい操作はありません。

Cookie問題への対応

GA4はプライバシー保護に関しても世界基準に準拠しています。同意モード機能が追加されCookieの利用をユーザーが拒否した場合でも個人を特定しないデータだけは取得できるようになりました。これによりネットのプライバシー侵害に違反する心配はありません。

機械学習で未来の行動を予測

GA4には機械学習が導入され、過去のデータをGA4が分析してユーザーの未来の行動を提案してくれます。例えばECサイトで買い物をしたユーザーが今後1ヶ月で再び商品を買う確率を予測するなどもできますし、機械学習の精度は今後アップデートされることも明らかです。分析する上で予測値を参考にすれば集客の改善に活かせるかもしれません。

使い方をまとめた商材がマーケティングに役立つ

BtoBのデジタルマーケティング企業では、自社でGA4に関する商材を作成してメディア集客に使うこともできます。従来の傾向から分析すると自社商材のアピールに効果的なのはメルマガやPDF形式の資料配布でしょう。商材の形態は様々ですが、例えばGA4に関する最新情報や使い方を詳細に解説するWebサイトはありますし今後も増加していくでしょう。

しかしGA4に関してメルマガやPDF形式でのマーケティングはまだ事例が少なく、小規模な予算でも注力していく価値は高いです。まずは過去のマーケティング戦略をGA4に置き換えてみましょう。

成功事例を参考に!マーケティング戦略が上手な企業

https://manamina.valuesccg.com/articles/1697

自社製品・サービスを普及させるためにはマーケティング戦略が必要です。その重要性、必要性は理解していても実際に戦略を立案する段になるとどうすればよいのか悩まれるのではないでしょうか?こうした場合は、マーケティング戦略の事例、とりわけ成功事例をもとに考えるのが効率的です。

GA4への移行後にGTMでやるべきこと

計測の方法はサイト上に直接GA4のタグを貼るgtag.jsと、Googleタグマネージャ(GTM)でGA4のタグを貼る2つの方法があります。もしもGTMを使う場合はGTMのアカウントやコンテナを作成、GTMとGA4の連携、GTMでイベント(電話タップ)の設定、全ての設定を公開しておく、各イベントの発火を確認するなどは把握しておきましょう。

アカウント・コンテナを作成してイベント設定を楽にする

GA4では様々な設定が可能ですがGTMのアカウントやコンテナを作成しておけば、イベント設定が便利になります。GA4ではページビュー計測もイベント単位になりすべてのデータがイベントで送信されています。UAイベントではカテゴリ、アクション、ラベルを設定する必要がありましたが、GA4イベントの場合イベント名といくつかのパラメータという2つになりました。UAとGA4のイベントは異なる仕様と考えるとわかりやすいと思います。

GA4と連携してミスを復元しよう

GA4で使うイベントの種類によっては、過去にGTMで使って設定していたイベントがGA4で自動的に取得できるようになり、復元が楽になりました。GA4のイベントはイベント種類、推奨、カスタムイベントの3種類に分けることができます。

GTMの設定はバージョンごとの管理です。なので問題が発生すれば動いていたバージョンに復元できます。初期はGA4の設定は試行錯誤が多くなりますが、今後のアップデートで改善されるでしょう。

イベントを設定して計測ミスを防ごう

GTMのイベント設定とGA4にも連携させましょう。例えばGTM側で電話タップ、問い合わせフォーム送信などイベントを改めて設定する必要があります。GA4に移行しても詳細なイベントまで全て引き継ぐわけではないので、GA4とGTMイベントの連携に漏れがないかどうか確認しておきましょう。

全ての設定を公開しておいて設定した内容を上書きしよう

GTMの設定は変更したら上書きをしないとWebやアプリに反映されません。上書きが完了すればホームページに反映されますが、上書きの完了を判断する際には必ず発火テストを実施しておいてください。

各イベントの発火を確認して実際の計測に備えよう

GTMとGA4で設定したイベントが計測できるのか、GTMのプレビュー機能で確認します。計測ができていなければ設置場所やリンク、アクションの間違いなどが間違えているはずです。直近でGA4に移行しない人はUAでのGTMのイベント設定を見直しておきましょう。

Googleタグマネージャー(GTM)を導入する|Googleアナリティクス使い方ガイド

https://manamina.valuesccg.com/articles/1324

Webサイトの計測や広告等の施策投下、効果測定の実施にあたり増え続ける計測タグの管理に便利なタグマネジメントツールがあるのはご存じでしょうか?もし、まだ利用されてない方はぜひ導入をおすすめします。また「Googleタグマネージャー」を導入することで、『タグの管理が簡単になる』『タグの管理を外部に委託する必要がなくなる』『ページの表示速度が速くなる』などのメリットも挙げられるので、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。今回はいくつかあるタグマネジメントツールの中でも代表的な「Googleタグマネージャー」の基礎設定について紹介していきます。

GA4に移行して使いづらい場合

GA4が使いづらいと感じてもUAに戻すメリットはありません。というのもGA4に移行してもサポート終了日まではUAを併用することができるからです。どのみちGA4がアップグレードされて主流になるのでGA4に慣れるべきでしょう。

GA4はSearch Consoleの連携ができませんでしたが、アップデートされて関連付けができるようになりました。またUAからデータが移行できていないという人はGA4とUAの指標の違いを確認してください。指標が変更されているためデータを見落としている可能性があります。

どうしてもすぐにデータ移行したいけどできない人は別のツールでデータを保管してみてください。

GoogleアナリティクスをGoogle Search Console(サーチコンソール)のアカウントとリンクする設定方法|Googleアナリティクス使い方ガイド

https://manamina.valuesccg.com/articles/1202

Google Search Console(グーグル サーチコンソール)はGoogleがWebサイトの担当者向けに提供している、Google検索結果表示における自社サイトのパフォーマンスを確認できるツールです。Googleアナリティクスはサイト流入後のアクセス解析ツールになりますが、Google サーチコンソールを設定すると、検索トラフィックや掲載順位の測定などサイト流入前のデータが解析できます。今回はサイトの不具合の発見やSEO改善のヒントとなる解析ツール「Googleサーチコンソール」とGoogleアナリティクスの連携手順を紹介します。

GA4の移行でよくある質問

GA4はリリースから日が浅いので分からないところが多い人も少なくありません。ここではよくあるGA4の移行に関するQ&A形式でまとめました。解説によっては答えが出ているものもありますが、実用する際に失敗しないよう改めて確認しておきましょう。

【質問1】GA4に移行したらUAのデータは消去されるのか?

データは消去されません。UAのデータが消えてしまうわけではないので安心してください。集計の仕組みは異なりますしデータは保存された状態で上書きされることもありません。GA4に移行してもUAで作製したプロパティはそのまま残ります。

【質問2】GA4に移行したらUAは使用できなくなるのか?

UAも使用できます。UAをそのまま使い続けることは可能ですが、今後バージョンアップが行われていくうちに、GA4のサポートが中心となりUAのサポートが終了して、UA自体が使えなくなる可能性はあります。少なくとも今のうちにUAが使えなくなった状況を意識した方が良いです。

【質問3】GA4とUAを同時に利用することはできるのか?

同時に利用できます。ご紹介してきたとおり現状ではGA4とUAの並行がおすすめです。UAをメインとして使いながら、GA4のデータもためておく使い方が良いでしょう。ですが長期的に見ればGA4がアップデートされるのが明白なのでGA4を使いこなせるようになるのを目標にすべきでしょう。

【質問4】GA4に移行してPV数が多くなった原因は?

該当サイトの計測設定を間違えています。よくあるのは複数のトラッキングコードを同一ページに設置している点と直帰率の数値です。トラッキングコードが複数あればどちらか片方のタグを削除してタグを1つにしてください。

ちなみに直帰率はサイトに入り1ページしか見ずにすぐサイトから離脱したセッションの割合です。これは60%前後であることが多いですが、それより低い数値が出ている場合は二重計測されている可能性が高いです。具体的に言えば直帰率が20%未満なら改めて確認した方がよいでしょう。

GA4に移行してもメディアを適切にアップデートしよう

GA4の移行と概要についてざっくり触れてきましたが、GA4はUAよりアップデートが多くみられますし定期的に新しい情報を調査していく予定です。

この記事を書いてる成瀬はUAを長く使ってきましたがGA4にアップデートされた内容を見ると今後はアップデートされる頻度が従来より多くなるのではないかと思っています。というのも過去の検索エンジンに対するGoogleのアップデートが年々精度が上がり続けているからです。

しかし検索ユーザーの層は数年前からInstagramやTwitterを始めとするSNSに流れている傾向もあることからSEO対策を加味したWebメディア制作と分析による改善が難しくなっていることも感じています。

Web担当者が将来的にすべきことは複数メディアの運営とそのメディアの適切なアップデートでしょう。アップデート頻度が多ければ検索エンジンや読者の評価が高まるというのは古い情報です。自社メディアを認知させたり売上を上げていくには、複数サイトを運営して導線を拡大したり、サイトの目的に沿った適切なコンテンツアップデートが必要と言えるでしょう。

※当メディアを運営している株式会社ヴァリューズでは、GA4移行と初期設定の話だけでなく、その先どう使っていくのかまで踏み込んで、要件整理から具体的な作業レベルまで一気通貫でご支援をしています。専門のチームもいますので、ぜひお問合せください。

この記事のライター

フリーランスのライターです。SEOで1位を出してます。
ビジネス系の中ではtoB向けの執筆が得意です。
SEOコンサル・Webサイト運営・Webディレクション・Web広告運用の実績もあります。

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